2025年うつ病のためのメタ認知トレーニング(D-MCT)トレーナーワークショップ8週連続オンライン講座の参加者アンケートの結果
D-MCT Workshop Feedback
2025年 D-MCTトレーナーワークショップ アンケート結果レポート
総参加者数
18名
アンケート回答者数
11名
回答率
61.1%
参加者のプロフィール
ワークショップには多様な専門職の方々が参加しました。
所持資格
活動領域
参加者の大半は医療領域で活動しており、看護師と作業療法士が最も多い構成でした。
圧倒的な満足度
本講座を同僚に勧めたいか、5段階で評価していただきました。
回答者全員が「勧めたい」(評価4以上)と回答し、ワークショップの質の高さが伺えます。
学びから実践へ
D-MCTを臨床現場で実施する意向について尋ねました。
回答者の8割以上が既に実施しているか、今後の実施を予定しており、本講座が実践に繋がっていることが示されました。
参加者が評価した点
特に評価の高かった点をまとめました。
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💡
実践的な内容と講師の質
テキスト以上の情報や、経験談を交えた分かりやすい講義、丁寧な質疑応答が非常に有益だったとの声が多数ありました。
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💬
参加者間の交流
少人数でのグループディスカッションや意見交換を通じて、他の参加者の視点から学び、理解を深めることができたと評価されています。
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✨
質問しやすい環境
専用の質問タイムが設けられていることや、少人数制であることが、疑問点をすぐに解消できる安心感に繋がりました。
今後の改善点
ワークショップをさらに良くするための貴重なご意見です。
⏱️時間の最適化
グループワークの時間をもう少し長くしてほしいという要望がありました。
🗓️スケジュールの柔軟性
夜勤がある職種も参加しやすいよう、曜日や時間帯の選択肢を増やしてほしいとの声がありました。
📚資料の形式
資料を一つにまとめる、PowerPoint形式で配布するなど、より使いやすい形式への改善が望まれています。
🌐内容のローカライズ
日本の文化に合わせ、特に表情の解釈など一部内容の調整が必要との指摘がありました。
🖥️オンライン環境
発言のタイミングの難しさや、アーカイブ配信を希望する意見が挙げられました。
🤝サポート体制
導入部分で不明点があった際の、リアルタイムでの質問対応などサポート強化への期待が寄せられました。
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