テクノロジーも最大限利用してオンラインでD-MCTを提供してみたり
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現在、D-MCTトレーナーワークショップをオンラインで実施中だが、
ある施設や場所では、このコロナ禍のために、
D-MCTをオンラインと対面のハイブリッドで提供していたりなどがある。
私も以前、一般向けのメンタルヘルス講座でオンラインを利用して、
参加者に月1で提供をしていた。
対面で皆の顔を見ながら実施するのがベストだが、
今回のように、そうなるのを待っていると2年も3年もかかる可能性がある。
もう時流は、オンラインを使用してミーティングなどを行うことが当たり前になった。
医療や福祉領域でも、テクノロジーを最大限に利用しようではないか。
今はほとんどスマホを持っている時代
スマホでD-MCTのスライドを見て、音声で語りけ答えてもらう。
スマホで画面を見たり声や音楽を聴いたりするのは普通なので、
トレーナーが、いかに自然に語り掛けて、声色で参加者の様子がわかるようになるまで
練習して慣れることが重要
対面でなければできない…と言っていると、
ヘルプを求める人を置き去りにしてしまうと思う。
将来、オンライン提供講座、などを考えてもよいかなあ。
Project D-MCT
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