テクノロジーも最大限利用してオンラインでD-MCTを提供してみたり

 

Photo by Jonas Leupe on Unsplash



現在、D-MCTトレーナーワークショップをオンラインで実施中だが、


ある施設や場所では、このコロナ禍のために、
D-MCTをオンラインと対面のハイブリッドで提供していたりなどがある。


私も以前、一般向けのメンタルヘルス講座でオンラインを利用して、
参加者に月1で提供をしていた。


対面で皆の顔を見ながら実施するのがベストだが、


今回のように、そうなるのを待っていると2年も3年もかかる可能性がある。


もう時流は、オンラインを使用してミーティングなどを行うことが当たり前になった。


医療や福祉領域でも、テクノロジーを最大限に利用しようではないか。


今はほとんどスマホを持っている時代


スマホでD-MCTのスライドを見て、音声で語りけ答えてもらう。


スマホで画面を見たり声や音楽を聴いたりするのは普通なので、


トレーナーが、いかに自然に語り掛けて、声色で参加者の様子がわかるようになるまで
練習して慣れることが重要


対面でなければできない…と言っていると、


ヘルプを求める人を置き去りにしてしまうと思う。


将来、オンライン提供講座、などを考えてもよいかなあ。



Project D-MCT










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